株式会社ディリゴ

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事例紹介 - 教育研修/講師派遣

case01-顧客対応力強化研修

大手通信会社M社

背景
通信業界の競争激化によって製品やインフラの差別化だけではなく顧客対応力の強化に よって顧客獲得やシェア獲得につなげたいと考え社内全体でCS向上を目指す状況になっていた。
ソリューション
単なるマナーや敬語ではなく、真の顧客満足を目指し現状の対人関係状況を可視化するところから始まり コミュニケーションや対人関係、人間の感情を科学的に研究したEI理論をベースに実践的かつ体験型の 顧客対応研修を実施した。ビジネス経験が豊富でマナーなどには自信のある社員も自分の顧客対応を 客観的なデータやサーベイで評価されることによって多くの気付きがあった。 コミュニケーション、顧客の感情の認知とコントロールを科学的に学ぶことができた。

case02-新入社員研修(ゆとり世代に欠けている自己認知と競争心)

広告代理店N社

背景
例年以上に多くの応募者から厳選採用したにもかかわらず、新入社員の社会人としての 自覚不足と受け身の姿勢が目立つ状況であった。 指導しても自分が未熟であるという感覚は薄く、教えてもらっていないから出来ない というような認識が多くみられた。
ソリューション
まず、自分が周りからどのように見られているか自覚させることから始めた 自己認識と周りからの評価の差異を客観的な事実として突き付けることを行う。 『自分の出来ること』『自分のやりたいこと』『会社の期待』がそれぞれ違うことを しっかりと認識させ、理想の自分に近づく為には具体的にどのように考え行動すればいいかを 体験学習とサーベイを使った周りからの評価を繰り返して学んでいく。 グループごとの競争原理を取り入れているのでチームワークと競争を強いられていくことも 大き学びの一つとなる。

case03-面接官&リクルーター研修

大手家電メーカーJ社

背景
買い手市場を背景に、非常に多くの応募者が集まりアセスメントパワーが足りず例年より多くの面接官の 動員が必要とされ面接未経験者も多く存在することになった。また昨年の反省で内定を出した後の辞退や 第一志望の企業群の中から選ばれないという採用フォロー力の不足も問題となった。
ソリューション
「自社に応募してきた学生を選ぶ」という考え方を「自社が欲しい人物を口説く」という発想に変えた。 採用活動も営業活動と考え、面接官は自社の広告塔であり選ばれる存在として行動するようにする。 リクルーターも大学ごとのチューム編成にし競争原理を働かせて活動をさせた。 学生から見られることの重要性、インターネット社会の口コミの怖さなどを強く認識させることができた。
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